なだれ危険箇所について
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過去になだれが発生した、または発生するおそれがある斜面(なだれ危険箇所)の情報をお知らせします。
なお、なだれ危険箇所は、平成9年に林野庁が定めた「なだれ危険箇所点検調査要領」に基づき調査、把握した「なだれ危険箇所」に該当するおおよその位置を示したものであり、実際になだれが発生する範囲を正確に特定しているものではありませんので、ご留意ください。
また、一般的には角度が30度以上で高低差が10m以上ある斜面がなだれの危険があると言われていますが、斜面の植物の生え方(植生)や気象条件によっては、それ以下でもなだれが発生することがあります。積雪が増えてきたら、お近くの斜面の状況をご確認ください。
危険地番 | 調査箇所名 | 保安林 | 治山施設 | 保全対象 | その他 |
余-1 | 潮見町 ワッカケ岬トンネル入り口 | 台帳No.5 | 雪崩柵(H7~8)・雪崩防止林造成事業 | 人家2軒 町道 |
法面の長さも短く危険性は低い |
余-1 | 潮見町 ワッカケ岬トンネル入り口 | 台帳No.5 | 雪崩柵(H7~8)・雪崩防止林造成事業 | 会館 人家4軒 町道 |
法面は急峻であるが、人家との間に沢が流れており危険性は低い |
この記事に関するお問い合わせ先
総合政策部 農林水産課 水産林務係
〒046-8546 北海道余市郡余市町朝日町26番地
電話:0135-21-2123(直通)FAX:0135-21-2144