冬期間における水道課からのお知らせ
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水道の凍結にご注意を!!
寒い日が続きますと、水道管が凍結しやすくなります。
水道管が凍結したり破裂すると、修理に多額の費用がかかります。
凍結を防ぐために、寝る前や外出するときは水抜き栓を操作し、水抜きを行ってください。
早めに水道の冬じたくを!
- 一般的に、気温がマイナス4度以下になると水道の凍結事故が急に増えてきます。室内を暖房していても床下は凍結しやすいので、冬期間に入る前に床下の換気孔を閉め、冷たい風の侵入を防ぎましょう。
- 屋外や車庫の水道など、冬期間使用しない水道は早めに水抜きをしてください。
水抜きの方法
- じゃ口を開ける
- 水抜き栓のレバー・ハンドルを動かす(水抜き栓は、台所やお風呂場の近く、またはトイレの中などにあり、レバー式や手回し式のものが一般的です。)
※水抜き栓が古く動かしづらい場合などで、水が閉まる正しい位置ではなく中途半端な位置ですと、水が流れたままの状態となることがありますので、ご注意願います!!(水抜き栓操作後にしばらくして、水が流れる音が消えたら正常です。)
冬期間のメーター検針について
水道メーターには、「地上式」と「地下式」の2種類があります。
このうち「地下式」については、積雪などでメーターが検針できない場合、原則として直近3か月の使用水量の平均で使用水量を「認定」して使用料金を徴収させていただき、雪解け後メーターが読めるようになった月で精算します。
この「認定」に該当されるお宅には、認定開始月のメーター検針時に「認定のお知らせ」で通知します。
この記事に関するお問い合わせ先
建設水道部 水道課 業務係
〒046-8546 北海道余市郡余市町朝日町26番地
電話:0135-21-2130(直通)FAX:0135-21-2144