地域包括ケアシステムとは
トップ > くらしのガイド > くらしの情報 > 福祉・介護 > 地域包括ケアシステムとは
「地域包括ケアシステム」とは高齢者が住み慣れた地域で、自分らしい暮らしを続けることができるよう、医療、介護、住まい、介護予防、生活支援が一体的に提供され高齢者や認知症の方を地域全体で支え合う体制のことです。
地域の高齢化が進む中、、団塊の世代が75歳以上となる2025年(令和7年)以降は、国民の医療や介護の需要が、さらに増加することが見込まれています。
このため、厚生労働省においては、2025年(令和7年)を目途に、高齢者の尊厳の保持と自立生活の支援の目的のもとで、可能な限り住み慣れた地域で、自分らしい暮らしを人生の最期まで続けることができるよう、地域の包括的な支援・サービス提供体制(地域包括ケアシステム)の構築を推進しています。
余市町では、医療、介護、住まい、介護予防、生活支援が互いに連携しながら高齢者を支える仕組みを作りを目指しています。
(地域包括ケアシステム イメージ図)
(地域包括ケアシステム5つの構成要素)
(地域包括ケアシステム構築までのプロセス)
この記事に関するお問い合わせ先
民生部 保険課 介護保険係
〒046-8546 北海道余市郡余市町朝日町26番地
電話:0135-21-2119(直通)FAX:0135-21-2144