戸籍を電算化しました
 
●戸籍の証明書を発行する時間の短縮など町民サービスの向上をはかるため、9
 月7日から戸籍事務の電算(コンピュータ)化を開始しました。
●これまで紙で管理していた戸籍が電子データに変わったため、戸籍の証明書様式 
 など、さまざまな変更点がありますのでお知らせいたします。 
 
戸籍事務を電算化しました
  戸籍とは、出生や婚姻、死亡など生まれてから亡くなるまでを記録した公文書であり、相続、婚姻、パスポート発行など、様々な手続きに用いられています。
  これまで戸籍は、和紙に手書きやタイプライターで記載し管理されてきました。このため戸籍の証明書を発行する場合多くの時間と手間がかかっていました。
  これを解消するため、全国の自治体で戸籍の内容をコンピュータに登録し管理する、いわゆる電算化が進んできたところですが、余市町でも9月7日より開始しています。
  紙の戸籍が電子データに置き換わることにより、記載や管理、証明書の発行などすべての事務がスムーズに行えるようになりました。
 
 電算化で何が変わったの?
①証明書の発行時間が短縮されました
  戸籍謄本などの発行は、手作業で対象となる戸籍を検索してバインダーから取り出し、複写・認証して交付するという、非常に多くの時間と手間を必要としていました。
  しかし、電算化により戸籍が電子データとなるため証明書発行の時間が大幅に短縮され、発行までの時間は住民票などと、ほぼ同じ時間になりました。

 

②氏名の文字を辞書に載っている文字に置き換えました
  これまでの戸籍は手書きの文字で書かれているものも存在したため、「くずし字」や「くせ字」などの文字もそのまま戸籍に記載されているケースがありました。
  これらの文字をコンピュータで扱うために戸籍の文字を対応する文字に置き換える「正字化」を行いました。
 

③戸籍の証明書の名称・様式が変わりました
  これまでは、戸籍に記載されている全員を証明したものが「戸籍謄本」、個人を証明したものが「戸籍抄本」でした。
  これが電算化によりそれぞれ「全部事項証明書」・「個人事項証明書」に名称が変わりました。
  また、これまでB5サイズの縦書きでしたが、電算化後はA4サイズの横書きとなり、用紙についても、複写機による偽造を防止するための特殊な加工が施された改ざん防止用紙を使用しています。

④地番から「の」を除きました
  本籍や住所の表示で「の」は、新しい戸籍には記載していません。
  なお、名称や地番の変更ではありませんので、運転免許証や不動産登記などの変更手続きの必要はありません。
      【 例 】
       北海道余市郡余市町朝日町26番地
                  ↓
       北海道余市郡余市町朝日町26番地1
 

⑤これまでの戸籍も保管しています
  電算化した後も、これまでの戸籍はイメージデータ化され、「平成改製原戸籍」として保管されます。
  電算化後の新しい戸籍には、死亡や婚姻などによりすでに戸籍から除かれている方は記載されないため、相続の手続きなどでこれらの方の証明が必要な場合は「平成改製原戸籍」を請求してください。
 
 お問合せ 民生部 町民福祉課 戸籍住民グループ (電話 0135-21-2120)
 
 
 ※電算化後はこのようになります
※電算化による変更点
現  在 電算化後 
 証明書の名称   戸籍謄本 戸籍の「全部事項証明書」 
 戸籍抄本 戸籍の「個人事項証明書」
 様式・用紙  B5判白紙 A4判改ざん防止用紙
書   式 縦書き・文章体  横書き・箇条書き 
公   印 朱 肉 印 電子公印(黒色)
数字の表記 漢 数 字 アラビア数字
手 数 料 450円 
 
 これまで(現在)の「戸籍謄本」が
 
 9月7日から「全部事項証明書」に変わります