農業委員会が定める下限面積(別段の面積)の設定


平成21年12月施行の改正農地法により、農業委員会が、農林水産省令で定める基準に従い、市町村の区域内の全部又は一部についてこれらの面積の範囲内で別段の面積を定め、農林水産省令で定めるところにより、これを公示したときは、その面積を農地法第3条第2項第5号の下限面積として設定できることとなっています。
また、このことについては農林水産省からの通知により、農業委員会は、毎年、下限面積(別段の面積)の設定または修正の必要性について審議することとなりました。
このため、下限面積(別段の面積)の設定について、平成29年2月28日開催の第33回総会において検討した結果、下記のとおり決定しましたのでお知らせします。

下限面積
(別段の面積)
設定区域 
30アール 余市町全域 

【方針】
現行の別段の面積30アールの変更は行わない。

【理由】
農地法第30条の規定に基づき平成28年に実施した利用状況調査の結果、管内の遊休農地が存在するため。

【下限面積(別段の面積)について】
農業経営を効率的かつ、安定的に継続して行うのに必要とされる面積のことで、許可後に経営する面積がこれ以上にならないと許可はできないとしております。なお、農地法では下限面積を都府県:50アール、北海道:2ヘクタールとしておりますが、地域の平均的な経営規模などからみて、その地域の実情に合わない場合には、農業委員会で面積を定めることができることになっております。


問合せ
 〒046-8546
  余市郡余市町朝日町26番地
    余市町農業委員会
    TEL 0135-21-2135