奈良県五條市との交流都市提携を締結しました
 
 このたび余市町は、奈良県の南西部に位置する五條市との間で交流都市提携を結ぶこととなり、7月12日に五條市の関係者も来町して交流都市提携締結式が行われました。
 この提携は、昭和41年から始まった五條高等学校賀名生(あのう)分校の農業実習生の受入から50年を経過するにあたって、他の分野においても交流を深めていくために交流都市の提携を結んだもので、締結式の後にはリンゴの木の記念植樹も行われました。
 同市とは昨年度、災害時の応援協力を目的とする「相互応援協定書」を交わしたところですが、今後につきましては、文化・芸術・教育・経済などの幅広い分野における交流を一層促進し、余市町と五條市の相互発展に向けて共に進んでまいります。
 当日はまた、農業実習受入50周年を記念した交流式典も催され、五條高校の今年度の実習生やOBの皆さん、そして本町の受入農家の皆さんも出席して、当時のスライド写真を見たりしながら交流を深めました。
 
提携書の締結式
記念植樹ではシナノドルチェという品種のリンゴの樹が植えられました。
 
奈良県五條市
 
人 口)
32,899人(平成27年3月31日現在)。
歴 史)
古くは14世紀の南北朝時代の南朝のゆかり深い地として知られ、江戸時代には五街道が集まる交通の要衝として繁栄しました。かつて江戸参勤にも利用された旧紀州街道には、今でも江戸時代の景観を残す街なみが残っており、宿場・商業の町として発展した往時の栄華をしのばせています。
産 業)
西吉野地域を中心に、広大な柿の果樹園が広がり、全国有数の産地です。
自 然)
「紀伊山地の霊場と参詣道」に含まれる大塔町の東部境界を通る大峯奥駆道は、ユネスコ世界遺産に登録されています。